突如発売!GoPro HERO6 Black。HERO5 Blackとの違いをおさらい

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本日、突然GoPro HERO6が発表と同時に発売開始されました。
私も早速Amazonでポチって明日届く予定なので、レビューは少々お待ちください。

来月買おうと思っていたSONYのRX0を諦めて購入に踏み切りました。
RX0は初物なのでリスクが高いですよね。RX0mk2がどうせ来年発売すると思うので、それまで楽しみにしておきます。

GoPro HERO6最大の進化はFull HD 240pのスローモーション動画

ハードウェア面ではプロセッサーがオリジナルのGP1プロセッサーを搭載されたというのが最大の進化です。
それで何ができるようになったかというと簡単にまとめると、ソフトウェア面で処理するような機能に対して、より重い処理ができるようになりました。

具体的に重い処理って何?というのは1番の魅力はFull HDのスローモーション動画撮影です。
240pでのスローモーションというと1/10ぐらいまでは実用として耐えられるスローモーションです。

 

GoPro HERO6では手ぶれ補正が強力になった

SONYのFDR-X3000などと比較して弱点であった手ぶれ補正がGoPro HERO6では強力にパワーアップしているようです。
公式動画ではヌルヌルですが、実際にFDR-X3000と比較してどの程度になっているかはレビューをお楽しみにしてください。

ボディサイズはGoPro HERO5互換でアクセサリーがそのまま使える

サイズはGoPro HERO5 Blackと全く同じサイズで、GoProマウントのアクセサリーはもちろんFeiyuのG5などHERO5専用のアクセサリーもそのまま使えるようです。
確証は無いのですが、バッテリーも同じものが使えます。

その他にもGoPro HERO6は進化がたくさん

ボイスコントロールのコマンド数が増えたり、4K60pが使えるようになったりと基礎的な部分のスペックアップも当然されています。
ただし、筐体サイズが変わっていないことと、目玉機能が無いことを考えるとAppleであればGoPro HERO5Sとネーミングしていたかもしれませんね。
今までのGoProの傑作はGoPro HERO3+だという声も多いので大きく進化しないマイナーバージョンアップのGoProは狙い目かもしれません。

 

 

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