GoPro HERO5 BLACKと一緒に揃えたいアクセサリ7選

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GoProの魅力のひとつは、純正・互換を含めたアクセサリの豊富さにもある。
GoProには最低限のアクセサリしか付属していない。そのためGoProを最大限活用するために揃えた方がいいアクセサリを7つ紹介しよう。

必要レベル★★★
GoPro HERO5 BLACKに三脚穴を追加!トライポッドマウント

ご存知の通りGoProマウントの商品は数多く発売されている。
しかし三脚穴を利用したカメラ用品はさらに星の数ほど発売されている。
GoProは購入時のままでは三脚を利用できないためGoProのマウントから三脚穴に変換するアダプタを用意したい。

このアダプタがあれば一般的なカメラ用品を使うことができるようになり、他のカメラともアクセサリを流用することができるため必須のアイテムとなる。
千円以下で購入できるため、よほど予算が限られていない限り本体と同時購入をおすすめする。

必要レベル★★★
GoPro HERO5 BLACKにぴったりサイズのミニ三脚のManfrotto PIXI

上記トライポッドマウントを利用すれば豊富なカメラ用品が使い放題ということをご紹介したが、それはこのManfrottoのミニ三脚PIXIを使うためでもある。
このPIXIはコンデジなどを含む小型のカメラに最適化された三脚で価格も安く品質も高い定番商品だ。
我が家にあるカメラ用品の中で一番と言ってもいいぐらい気に入っている用品だ。

先ほどのトライポッドマウントを装着しManfrotto PIXIを装着するだけでGoPro HERO5 BLACKの用途がかなり広がる。

こちらの製品も類似する製品を持っていないのであれば盲目的に購入してもいいだろう。

必要レベル★★★
GoPro HERO5 BLACK互換アクセサリてんこ盛りキット

純正アクセサリは高品質で信頼できるが価格も高価で試しに使ってみるとうには少し手を出しにくい。
特殊な用途にしか使わないマウントなども多く1回のみの利用のために純正アクセサリを購入するのはオススメしない。

中国製にはなるが、GoProマウントを備えた大量のアクセサリキットがAmazonでは多く販売されている。
数千円で使い切れないほどのアクセサリが詰まっているお買い得なキットだ。

キットも多くラインナップされており、予算に応じて選べばいいが、せっかくなので私が購入したアクセサリキットを紹介しておく。
ポイントとしてはケースの型抜きで選んだ。
前に紹介したトライポッドマウントもこのキットに含まれているので、こちらを購入するのであれば必要ない。

必要レベル★★☆
4K撮るならU3対応 高速MicroSDカード

これは4K動画を撮影しないのであれば必須とはならないが、4K動画やFullHDでも120pの動画を撮影するのであれば高速なMicroSDカードが必要となってくる。選ぶ基準としては高速規格のU3に対応したMicroSDカードを選べば問題ない。
価格も下がってきており、未だに32GBのSDカードなどを使用しているのであれば思い切って購入してもいいだろう。
前の記事でも少し触れたがMicroSDの取り外しは少し面倒だ。大容量のものを最初から選んでおくことをおすすめする。

GoProとMicroSDカードは相性問題も出るというが下記に私が購入して問題なく動作しているSDカードを紹介しておく。

さらに読み込みが速いモデルはこちら

必要レベル★★☆
USB-C⇔MicroUSB変換プラグ

GoPro HERO5 BLACKに搭載されているUSB端子は、まだまだ一般的に普及しているとはいい難いUSB-C端子だ。
USB-Cは高速充電など便利な面もあるものの反対側も対応している必要があるため、まだまだ暫くはMicroUSBが主流の状態は続くだろう。

充電や転送は変換を通しても行えるため、変換プラグを持っておくとMicroUSBケーブルを流用できるので便利だ。

価格も安価でGoPro HERO5 BLACKで動作を確認した変換プラグを紹介しておく。

必要レベル★☆☆
GoPro HERO5 BLACK用 純正予備バッテリー

GoPro HERO5 BLACKはそのマウントの形状からUSBで給電しながらマウントに装着して撮影することができない。
そのため充電と撮影は別のタイミングで行う必要がある。そのためバッテリーは複数持っておいた方が何かと便利だ。
しかし中国製の互換バッテリーはファームウェア1.55以降では動作しないと記載されているものが多く、GoProがバッテリーを認証している可能性が高い。

そのため、安価な互換バッテリーは今後使い物にならない可能性がありバッテリーは少々値は張るが純正を手に入れておきたいところ。

可能であればバッテリーチャージャーも一緒に手に入れておこう。

必要レベル★☆☆
高級自撮り棒のVelbon ULTRA STICK SELFIE

GoPro HERO5 BLACKを手持ちで撮影する場合、安定感がなく両手を使った撮影スタイルになる。
そのため一脚や自撮り棒の類を使うと非常に便利だ。

自撮り棒は安価で1000円程度でも購入できるし、前述したアクセサリセットにも自撮り棒が入っている。
しかしアクションカメラのフラッグシップGoPro HERO5 BLACKを手にしたのであれば頻繁に使用する自撮り棒にもこだわりたい。

オススメの自撮り棒はVelbon ULTRA STICK SELFIだ。

グリップ部分がしっかりしており、200g弱と安価な自撮り棒の倍近くの重量になルガ、持ちやすさから重量の違いはそこまで感じない。
方々での評価も非常に高く、予算があり迷っているのであれば買って間違いない。

 

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