スチル用のフルサイズ一眼を選ぶ旅2017〜自分探し編
前回の予算確保編で、サラリーマンの趣味としてはそこそこ大きな金額を大きな金額を動かせることが判明した。
そうなってくると、いっその事システム全体を見直すことも視野に入ってくる。
カメラを使って自分は何がしたいのかを改めて考える。
今までたくさんのカメラを購入し、たくさんのビデオや写真を撮影してきた。その中で撮影後に何度も見返す写真や動画は、どんな動画だろうか?
写真は犬の写真が多い。
そう思い改めてGoogleフォトを見返すと、人の写真が多い。
旅行に行った際の一緒に行った友達などの写真だ。
もちろん一番多いのは犬の写真だ。
写真全体の4割以上は犬の写真となっている。
風景の写真は少ない
逆に一般的なカメラ好きと比較して風景写真は圧倒的に少ない。
風景を撮影するときはよっぽど綺麗な場合を除いてビルや空、木々などを撮影することは、まずない。
GoProのロードバイク車載動画は平均再生回数1回以下
前のブログでも書いたが、GoProで撮影した車載動画は編集するまでは非常に楽しいが、撮影後にそれを再生することは1回を下回る。
これは自分がしたいことではないことが明白だ。
フィクションを作りたい欲求はない
私はあまり映画を見ないタイプだ。職業がクリエイターであるということが影響していると思うが、やはり作者が後ろにいると心を動かされることがあまりない。
そのため、CGを駆使したフィクションやドラマなどを撮影したいという欲求はない。
日常のスナップやドキュメンタリーを撮りたい
では実際に一番何度も再生した動画はなんだったかと振り返ると夫婦で愛犬のトリミングをしていた時の動画だ。
カメラ3台を使っていろいろな方向から撮影した動画を編集したものだ。
よくよく考えてみると、動画分野においてはこう言った日常の動画の撮影が本当に自分がしたいことだと改めて感じた。
続く・・・