中華アクションカム Q6Hが届きました

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Amazonで注文した翌日、中華アクションカムQ6Hが届きました。
先週にマウントセットを購入したのですが、こちらのカメラにはマウント関係がモリモリ入っていました。

少し充電して早速撮影してみました。
撮影して動画を見ると左上に撮影日時が入っている!!

デフォルトで撮影日時を埋め込む設定ってどうなの?
と思いながら、しかも2015年1月1日。日付の設定もしなきゃね。

気を取り直して我が家のモデルさんの食事風景を撮影。

中華アクションカムはQ6Hは光量が足りない?

まずは圧倒的に光量が足りません。日当たりの良い室内で、LED証明も天井に当てながら撮影していますので撮影環境が暗いということはありません。
同じタイミングで一眼レフで撮影した映像をご確認いただくと明確に明るさの違いがわかるかと思います。

晴れた日の屋外であれば撮影に耐えうるであろうかと思いますが、通常の室内での撮影は無理があるかもしれません。

映像はぼやぼや?画質は値段なり

光量が足りなかったことが原因かどうかは不明ですが結構映像が汚いです。
ピントが合っていないというよりは画が滲んでいるというようなイメージ。
いろいろと調べてみると中華アクションカムを分解してピント調整を行っている人もちらほら。
さすがに2インチの液晶でピント調整をするのは不可能なためマイクロHDMIケーブルを注文して大きな画面に映しながら調整する必要がありそうです。

酷評したものの、値段を考えると失敗とは思わない

それでも1万円を切る値段のアクションカム。映像が1080p60fpsで記録されているだけで感動する値段です。
アクションカムは複数台持っていると撮影の幅も広がること間違いなしです。
比較動画の一眼レフはボディとレンズでQ6Hの10倍以上の値段ですから。

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