中華アクションカムQ6Hを買ってみた

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SONY HDR-AS300を購入してから1か月。
なぜか中華アクションカムのQ6HをAmazonでポチってしまいました。

なぜ買ったかというと、120fpsのスローモーションを撮影したかったからです。
「じゃあFDR-AX3000を買っておけばよかったのに・・・」と思うかもしれませんがアクションカムは数も勝負です。たくさんあった方がいいのです。

4Kをメインで撮影することもなければ120fpsに関してもそればっか撮るわけではないと思います。
ただし1080p 60fpsは沢山撮りたいですので、FDR-AX3000ではなくHDR-AS300とQ6Hの2台持ちという選択になりました。

Q6H機種選定は値段とスペック

中華アクションカムの主流はSJCAMのSJ4000でしょう。
偽物が出回るぐらいのメジャー機種です。しかしSJ4000でもSJ5000でも1080p 60fpsの撮影ができず一番使うところなので妥協できません。

次に考えたのは中華とはいえメーカー自体がはっきりしているXiaomi XiaoYiと言う機種です。
中国名で小米科技という名前で知られており、カメラ以外にもスマートフォンなども出している総合家電メーカーです。

スペックとしてメインどころの1080p 60fps、720p 120fpsは押さえています。
4Kが撮影できないことに関しては特に問題ないのですが、背面にディスプレイが装備されていないのは不便です。
HDR-AS300を使っていて、やはりディスプレイは本体に欲しい。

同じくXiaomiのYi2という機種は背面ディスプレイのタッチのレスポンスや高画質など、かなり魅力的なのですが、2016年7月現在Amazonで購入できないことと、値段がGoPro Hero Sessionと同じぐらいすることを考えると今買うべきカメラではないとの判断になりました。

 

他の中華アクションカムはスペック的には似たようなものでした。
唯一の違いはイメージセンサーです。SONY製センサーIMX179の信頼を取るか、OV4869センサーの高画質を取るかで、信頼性を中華アクションカムに求めるのは如何なものかと思い、画質の高いQ6Hを選びました。

プライム対象商品なので明日届きます。
届いたらレビュー記事も書きますね。

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