GoPro HERO6 BLACK動画撮影レビュー
昨晩の静止画レビューに続いて、動画の撮影を少し行いましたのでレビューしたいと思います。
Mac OS Sierraでは4k60pや1080p240pをプレビューできない?
QuickTimeでもFinderのプレビューでも、GoPro純正のAppであるQuickであってもプレビューできない。
QuickTimeのエラーメッセージから「詳しい情報を見る」とHEIF/HEVCメディアが扱えないということで早速High Sierraにアップグレード。
macIS High Sierraにアップグレードしたら無事に開けるようになりました。
GoPro HERO6での最大の進化点は「GoPro 電源オン」
GoPro HERO5 BLACKからのマイナーアップに近いような印象だったGoPro HERO6ですが、これだけでHERO6にしておけというレベルの進化がありました。
それはボイスコマンドの「GoPro電源オン」です。
今までGoPro HERO5ではボイスコントロールに対応しているものの、電源のオンだけはマニュアル操作で行う必要がありました。
それがHERO6からは前回のオフから8時間以内であれば音声起動が可能になっています。
もうGoProに一切触ることなく、ほとんどの撮影が可能だと言っても過言ではありません。
DJI OSMO MOBILEにGoPro HERO6 Blackを装着して犬の散歩
犬の散歩に行って撮影してきました。DJI OSMO Mobileを使用しているので手ぶれ補正のテストはできていませんが、動画の後半で240pのスローモーションを使っています。
太陽光のあるところでは、かなり綺麗に撮影ができていると思います。
ProTuneの設定も、ISO上限を400にしただけで、その他の設定は工場出荷時のままです。