GoPro HERO5 BLACKがやってきた 開封編
あわてんぼうのサンタクロースが一ヶ月早くGoPro HERO5 BLACKを我が家に届けてくれた。
GoProを買うのはGoPro HERO3+ SHILVER以来になるので早速開封していきたいと思う。
外装はおなじみのわかりにくいパッケージ
以前GoPro HERO3+ SHILVERを購入した際には、パッケージの正しい開封方法がわからず結果として外装をビリビリに破きながら開封した思い出が蘇る。
今回のHERO5 BLACKも基本的に同じで、事前に開封の難易度が高いことを承知で取り掛からないと破りながらの開封になってしまう恐れがあるので注意してほしい。
上の透明部分をパッケージから外したくなるが、そこは我慢。まずは底の部分を開封する。
透明のプラスチック部分とパッケージ一番外側は両面テープで接着されているので外すことはできないことを覚えておこう。
底の部分を開封し、青い矢印のついたセロハンをペリペリと切ると底の部分から本体と下箱を取り出し2つのパーツに分解ができる。
セロハンの部分も外装に接着されているので無理に剥がす必要はない。
次は本体の取り外しだ。
よほどわかりにくかったのか背面にイラスト付きで取り外し方が記載されている。
またREMOVEというアテンションがマウントについているが、これが何を指しているのかは不明。
そしてこの取り外しが異常に固い。
1回目の本体落下はこのタイミングで発生する確率が高いためイラストのように本体を付けたままマウントを外すのではなく先に本体を外してからマウントを取り外した方がいいだろう。
ここまで問題なく作業が進められれば、あとは失敗はないはず。
白いパッケージに接着されている台座はプラスチックで利用できそうだが、再利用するものではないので外す必要はない。
もし、それも重要なパーツだと思い外そうとすると白い箱は見事に破れるだろう。
GoPro HERO5 BLACKファーストインプレッション。本体のクオリティはアメリカン
もともと高級品というブランディングをしているわけではないが、他のアクションカムと比較するとフラッグシップと言える価格帯のGoPro HERO5 BLACKだが中華クオリティとまでは言わないがキヤノンやソニーといった日本製のカメラと比べると高い品質感というわけではない。
その点ではSONYのアクションカムの方が高級感があると言える。
付属品はステッカー、全言語分の警告、日本語取扱説明書、平面用マウント、曲面用マウント、ネイキッドケース、本体、USB-Cケーブルとなる。
開封編はここまで。
実際に操作したレビューは次回