SONY アクションカムHDR-AS300が2回目の修理から戻ってきた

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実は1回目の落下による有償修理から戻ってきて撮影をしてみるとピントが甘くなっていることに気がつきました。
旅行にも行く予定だったので、修理は旅行から帰ってきてからにしようと思い旅行に持って行きましたが、あまりにもピントがひどく、ほとんど使わない羽目に。

HDR-AS300のピントボケの原因は修理ミス

夏の2回のロングライドに全く活躍しないという致命的な状況のHDR-AS300ですが修理に持っていくと見てみますとのこと。
一週間ぐらいが経過し、SONYストアからの電話。修理時にレンズの取り付けにミスがあったと認めてもらえました。
もちろん2回目は無償修理です。ご迷惑をおかけしましたとのことで自宅まで宅配してくれるとのこと。

SONYストアは勤務先から自転車で5分程度なので取りに行っても良かったのですが送ってもらうことに。

バッチリ治ってる

そんな事情で中華アクションカムをメインに使っていた夏でしたが戻ってきて撮影してみると、やはり中華アクションカムとの画質の差は歴然。
こんなに綺麗だったのかと驚いた。

心に染み付いたアクションカムは壊れやすいというレッテル

そんなことで2回も修理に出したHDR-AS300ですが、ハウジングを装着していない状態だと1mの高さからの落下でも14,000円の修理になってしまうという悪い印象が付きまといます。これは想像以上に影響が大きく、高画質なだけに「大事な宝物カメラ」という扱いに自然となってしまいます。アクションカムとして全く本来の目的から外れた使い方しか怖くてできません。充電時以外は基本的にはハウジングに入れた状態で保管。ロードバイクのライドに持ち出す時も物凄く取り扱いに慎重にならざるをえません。もうアクションカムに触るだけで心がピリピリします。

修理から帰ってきたところで売却も視野に

そんなアクションカムですが本来のアクションカムとして気軽にバッグに突っ込んだりという扱いはとてもできる心境ではありません。
すでに普通のビデオカメラと同じレベルの扱いを自分の中で要求しています。
そうです。取り扱う際に心のブレーキが強くかかり使いにくいのです。ガンガン投げられるOLYMPUSのTG-Trackerに買い換えたほうが幸せになれるような気がしています。

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