GoPro HERO7 BLACKをヘルメットにマウントしてツーリングに行ってきた

Pocket

GoPro HERO7 Blackを購入したので撮影テストも兼ねてソロツーリングに行ってきました。動画をアップしましたので、見てください。

ブレ補正はさすが!単気筒エンジンでも全くブレない

かなり振動が酷いSR400に乗って撮影してきたのですが、ヘルメットにマウントしていることもあり、全くぶれることなく撮影できています。
今、モトブロガーの標準カメラになっているのがGoPro HERO4なので、それがよく見る映像だと思います。

それと比較してもかなりブレが少ない映像となっています。
正直なところ、もうこれ以上ブレないのはジンバルを使っても不可能なのではないかと思うレベルです。

TimeWarpは何分でも見てられる

続いては注目の新機能TimeWarp。モトブログなどでは見たことがない映像ですので新鮮です。設定できる最大の倍率である30倍の速度で撮影しています。
だいたい60km/h前後で走行していますので1時間の走行を2分に凝縮です。

しかし、もともと顎マウントはブレが少ない映像なので普通のタイムラプスですね。

メインで使ったのは1000円以下のマウント

気になるヘルメットへの固定方法ですが、Amazonで激安のマウントを使用しています。購入した時には1000円を切る破格。

届いたマウントだけでは足りず・・・

そんな激安のマウントを注文しました。届いてみて仮にセッティングしてみたのですが、どうも合わない。手持ちにあったショートの90°マウントを追加してようやくセッティング。

とにかく安さにこだわったため多少不恰好。GoProが直接付いている部分が追加のマウント。
全体像はこんな感じ

GoPro外すと違和感は少ない

一番心配していたのは、GoProをつけていな普段の状態でベースだけ残された状態がかっこ悪いのではないかということ。これは実際には問題なかったです。

近くで見れば気になりますが、まぁ気にならないレベル。

他にも色々なマウント方法があります。
もうちょこっと高級なやつ。こちらはネットで評判がいい。

ヘルメットを傷つけたくない場合は、こういうタイプもあります。

顎マウントの種類は、だいたいこの3種類になると思います。
やはり顎マウントがバイク車載の映像としては、一番いい感じに撮れますね。
ちなみに使用したヘルメットはこちらです。


Leave a Comment