GoPro用のジンバルとしてDJI Osmo mobile2を売却してZhiyunのRide-Mに乗り換えた理由

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以前ご紹介したDJI Osmo Mobileの新型であるDJI Osmo Mobile2が発売されました。
初代のOSMO Mobileの弱点だった充電の持ちと、三脚穴が最下部について、さらにお値段がお求めやすくなって新発売という事で早速発売日に購入しました。

GoProとの相性は初代のOsmo Mobileと変わらず

以前レビューしたようにOsmo Mobile2にマウントアダプターをかましてGoProでの撮影を行いました。
基本的な性能面での進化がないため、GoProとの相性は初代のOsmo Mobileと全く同じです。

まぁ、普通に使えます。以前のレビュー記事はこちらからどうぞ

初代Osmo Mobileは実はあんまり活躍していなかった

発売日に買い換えたと言いましたが、実は購入初日ぐらいしかOsmo Mobileを使用していませんでした。
その理由は三脚穴がなかったからでもなく、電池の持ちが悪かったからでもありません。

とにかくでかい。これに尽きます。

DJI Osmo Mobileは持ち運びたくないのです。本格的な撮影を行うときの機材運搬としては問題になるサイズではないのですが、日常的に持ち歩くことは私の生活では不可能です。

それなのに、スペックアップとプライスダウンのダブルパンチでやられてしまって勢いで購入してしまいました。
目新しいこともなく基本性能のスペックアップなので、結局購入日しか使わず・・・。

結局ZHIYUNのRIDER-Mに買い換えました

柄の部分が無いZhiyunのRider-Mがタイムセールで安くなっていたので、買い換えを決意し購入。
買い換えてよかった。このサイズであれば気軽に持ち歩くことが可能です。

なぜ最初からZhiyunのRider-Mにしなかったかというと、やっぱり使ってみなければわからないことが多かったです。
スマホでも使えるから便利と思っていましたが、スマホを装着したのは1回程度。GoPro専用機だと、GoProが新しい形になった時に使えないというデメリットがあると思っていましたが、5年も10年も使うようなものではありませんでした。

きっと5年後には今よりはるかに素晴らしいジンバルが今より安く登場していることでしょう。

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