2020年夏に向けて中古で購入するサブカメラ選び

Pocket

昨日、お気に入りのサブカメラPanasonicのLX100を壊してしまいました。
私はカメラを壊すタイプの人間なので、メイン機であるα7IIをガンガン気軽に使うわけにはいきません。

最悪、壊れても一晩泣くぐらいで済むサブカメラを日常用として用意しておく必要があります。

前回の反省点から高級コンデジは故障時にどうしようもないという教訓を得ました。なのでレンズ交換式カメラを中心に新しいサブカメラを探したいと思います。予算は少なければ少ないほどいい。壊したカメラの代替なのでもともと予算なんてゼロですから。

候補1.SONY NEX-5R

ひとつめの候補はSONYのNEX-5Rです。かなり古いカメラですが、実際のところ2020年現在完全に実用の範囲内です。1080p60fpsの動画が撮影出来て、静止画ではファストハイブリッドAFが使える。中古相場はパワーズームのキットレンズ付きで17,000円。価格の価値は完全に超えている状態です。

そしてメイン機であるα7IIとレンズが共有できるのが嬉しい。

候補2.Panasonic GF9

こちらは少し予算が上がって35,000円程度の中古相場になりますが、この相場はレンズ2本のダブルズームキットです。単焦点のレンズと標準ズームがついてこの値段なら、これ以上レンズを増やさないという強い意思のもとマイクロフォーサーズのカメラをレンズ外せるコンデジと考えて使うのもいいかもしれません。

4K動画の撮影もできますし、なにせPanasonicは動画が奇麗。
静止画に関してはα7IIがありますので、動画を中心に選ぶと美麗な4K動画が撮影できるGF9は魅力的です。

候補3.SONY α6000

前述のGF9と近しい価格帯で標準ズーム付きのα6000も購入可能です。
こちらはNEX-5Rと比べて動画撮影時のファストハイブリッドAFに対応。
以前α7IIを買う前に持っていたこともあり、今の私のニーズを満たせることは間違いなしです。

候補4.SONY α5100

こちらはNEX-5Rの後継機種と言われているカメラでNEX-5Rと比較すると内臓ストロボや動画撮影時のファストハイブリッドAF、BIONZ Xなど魅力的なフルモデルチェンジが施されています。メインカメラとしてならEVFの搭載や操作性などα6000のほうが魅力的ですがサブカメラとして割り切るのであればタッチシャッターやバリアングル液晶など5100のほうが魅力的に見えてきます。そして中古相場も5000円ぐらい安い。

候補5.GoPro HERO7 Black

どうせ4万近く出すならGoPro買ったら?壊れないんだし。
的な。α6000と近しい値段で買えてしまいます。
しかしInsta360 ONE Rを持っているので、今回は単焦点アクションカムは買わないかな・・。

予算の都合にもよるけど、今のところα5100が最有力かな。

Leave a Comment