急げ!AmazonでGoPro HERO+ LCDが半額以下!!

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価格変動とは恐ろしいもので、2017年4月8日現在、AmazonでGoPro HERO+ LCDが半額以下の値段で投げ売りされています。
ちなみに現行ラインナップではないため最終の値段ではないかと想像されます。

エントリーモデルのため、最新モデルに搭載されている4Kでの撮影やヴォイスコントロールは搭載されていませんが、1080p60pやSuperviewと言ったGoProを楽しめる要素は満載。HERO5を持っている人も買い足しを検討してもいいレベルの価格ですね。

ちなみに買いました。

GoPro HERO+ LCDって何?

このブログにたどり着いている人ならGoProに関しては説明不要だと思います。
現行のGoProのラインナップはHERO5 BLACKとHERO5 SESSION、SESSIONの3種類です。

その一つ前の世代であるHERO4の世代にラインナップされていたエントリーグレードのGoProになります。
当時の(と言ってもつい去年ですが)ラインナップはフラッグシップのGoPro HERO4 BLACKと液晶付きのSILVER、そしてSESSIONの3つが上位グレード。その下にエントリーグレードとしてGoPro HERO3相当の内容となった無印HEROシリーズがラインナップされていました。

その無印HEROは3つのグレード、一番下のHERO、WifiやFHD60Pなど画質をアップしたHERO+、そして液晶がついたHERO+ LCDの3種類、HERO4シリーズと合わせて6つのラインナップになっていました。

GoPro HERO+ LCD当時の評価は低かった

バランスが良いスペックであるGoPro HERO+ LCDですが、当初の評価は低いものでした。
それもそのはず定価は42,120円とかなりの高額。「そんな値段を出すなら数千円出してHERO4 Sliverを買うよ」と言ったところ。

基本機能はハイスペックとしてもSilverに比べて見劣りしてしまうので仕方ない評価かなと。

GoProブランド最安のポジションまで価格が下落

そんなわけでエントリーグレードのハイスペックモデルという中途半端な位置付けのGoPro HERO+ LCDですがマーケティングを見誤ったのか、それとも戦略的なのか、どんどん値段が落ちていっています。

現行最安値のSessionよりも遥かに安い2万円を切った値段で販売されています。
中華アクションカムの本命であるSJ5000と大して変わらない値段です。

この価格差なら、そりゃ本物買いますよね。

中古も含めて現在GoProの本物では最安ではないでしょうか?
アクションカメラという性質上、複数持っていると撮影の幅が広がるので、持ってる人も、持ってない人も買っておいて損はないと思います。

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