スチル用のフルサイズ一眼を選ぶ旅2017〜EOS 5D Mark IVを触ってみて

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今日は仕事でカメラを触る機会がありました。
使用した機種はCANONのEOS 5D Mark IVです。
レンズは新しい高倍率ズームのEF24-105mm F4L IIとEF50mm F1.5、そしてEF28mm F2.8です。

EOS 5D Mark IVは想像よりもすごくない

もちろん機能的なところは12年の進化を感じます。

初代には搭載されていないISO Auto(こんなの逆に驚きですが)や動画撮影、タッチフォーカスなどとても便利です。
EF24-105mm F4L IIと組み合わせた時のAFもCANON EOSの中ではすごく速いです。

フォーカスエリアも選び放題、SDだって入ります。

機能・操作感も特定の条件下ではEOS 5D初代と変わらない。

例えば曇り空の屋外で静物のスチルを撮影。というような過酷ではない環境においては全くと言っていいほど変わりません。
むしろセンサーサイズあたりの画素数が少ない初代の方がゆとりのある画質です。

好みの問題が大きい部分に対する主観的な意見ですが、私は初代のEOS 5Dの方がMark IVよりも好きです。
EOS 5D Mark IVはクリアすぎるというか、SONYのα7Rなどに近い高解像の画像です。

さてどうしたものか

続く

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