HDR-AS300は壊れやすいぞ!防水ハウジングは常時着用が必須

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本日ソニーストアから修理診断の結果がきまして、落下による傷があり内部のパーツが外れていることが故障の原因ということで購入して1ヶ月で修理費用14080円を支払うことに。

確かに落としはしたけど、アクションカムとして通常使用範囲

地面に落としたことは確かにありました。
しかし、叩きつけたり、高所からの落下などではなく手が滑ってアスファルトに落とした程度。
アクションカムとしては設計時に想定しておいてほしいと思う範囲です。

GoProやTG-860ではこの程度の衝撃で壊れることは絶対ありません。
空間光学ブレ補正を小さいボディに詰め込んだためにアクションカムとしての基本性能である耐衝撃性を犠牲にしてしまったとしか考えられません。

使用時はハウジングをつけましょう。絶対!

公式サイトを確認してみても防水ハウジングに耐衝撃機能が搭載されています。
防水ハウジングをつけていない状態では防滴ではあっても、耐衝撃のカメラではないのです。
充電ケーブルを挿したりも面倒だし、まずサイズがでかくなるので出来ればハウジングをつけたくないのですがハウジングなしではアクションカムとしての基本性能がないと思っても良いでしょう。

装着必須です。

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