GoProHERO5 BLACKはハウジング不要で背面タッチディスプレイ付き
日本時間の9/20にGoProの新しいモデルであるGoPRO HERO5 BLACKが発表されました。まだ発表されたてですが、特徴を見ていきましょう。
GoPro HERO5 BLACKはハウジング不要で46,000円
一番の進化ポイントとしてはハウジングが不要になったことでしょう。すでにGoPro HERO4 Sessionではハウジングが不要になっていたので不思議ではありません。
さらにタッチパネルの背面ディスプレイを搭載しました。
これはHERO4 Silverに搭載されていたもので、SessionとSilverのいいところを全て搭載してきたような印象です。
他にもブレ補正やGPS、ボイスコントロールなども搭載して46,000円です。
4Kに対応したHERO5 Sessionも同時発表36,000円
自分的目玉はこちらのHERO5 Sessionです。SONYのHDR-AS300の取り扱いに神経をすり減らしながら生活していたためハウジングなしで乱暴に扱えそうなHERO5 Sessionは買い替えの触手を動かされそうです。BLACKと同様に手ぶれ補正、GPS、ボイスコントロール搭載で$299です。
日本では36,000円です。
目玉はGoPro謹製ドローンのKarma
HERO5 BLACKを搭載したドローンのKARMAも予告通り発表されました。純正のジンバル付きです。ただしDJI PHANTOMと比較して、どうなんでしょう。すでに市場を確立しているPhantomに立ち向かうにはなかなか難しいかもしれません。後発だけあって洗練されてる感は圧倒的にGoPro Karmaの方は上です。
Phantomと比較して圧倒的に安いGoPro Karmaは90,000円
現状Phantomが14万円台で売られていることを考えると破格の90,000円という価格で勝負に来ました。Hero5 BLACKとのセットで$1,099と爆安です。日本で販売されるとしても12万円程度でしょう。
12万円程度の予算でGoPro HERO5 BLACK、ドローン、ブラスレスジンバルが全て手に入るという異次元の安さです。
現在、サーバーが落ちていて日本語の情報はまだのようですが、大注目です。