メイン機買い替え そしてα6000がやってきた

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前回の続きです。

キヤノンに別れを告げる決意をして何を買おうか検討しました。
大枠はソニーのミラーレスと決まっているのですが、価格もピンきりで悩みました。

予算は7万円以下ぐらい。原則中古を探す

もともとEOS 5Dmk2の中古を狙っていましたので、予算的にはボディだけで7万円ぐらいまでは許容できます。
もちろんのこと、安ければ安い方がいいに決まっています。他の趣味もたくさんありますので。
そして私は新品信仰があるわけではないので同じ値段を出すならワングレード上の中古を狙いたいです。

フルサイズ機は予算の都合上見送り

ソニーのミラーレスの中でα7シリーズは初代のα7のボディ中古でも9万円するので予算の都合上見送りです。
もし無限に予算があったとしたら、5Dmk4かGH5を買うでしょうし。

α6000かNEX7かα5100か、それとももう一台NEX-5Rか?

予算の枠内で購入できるものは古い順にNEX7、α6000、α5100ぐらいがちょうど良さそう。
状態のいいNEX-5Rをもう一台ということも考えましたが、いろいろなカメラを比較してみる機会を失うので今回は却下。

NEX-5Rが一番安いので、レンズ一本余分に買えるんですけどね。
ブログなんてやってなかったらNEX-5Rをもう一台買ってる可能性があるぐらいいいカメラです。

次にα5100について、こちらに関してはSONY側の位置付けとして初心者向けのようなプロモーションをしているものです。
バリアングル液晶とタッチディスプレイは魅力的だったのですが、NEX-5Rがあるのでこちらも見送り。
α7シリーズを所有していてサブ機を探しているのであればα5100にしたかもしれません。

最後までNEX-7とα6000で悩んだ

一番惑わせたのが販売時の定価です。
NEX-7が13万円以上、α6000が7万円程度と倍近くの開きがあります。
NEX-7の後継機種がα6000だとわかってはいるのですが、ボディの高級感などコストがかかっている感じが魅力的です。
しかもNEX7は状態が「非常には良くない」ものも出品されており15,000円ぐらい安い。13万円定価が3万円とは驚くコストパフォーマンス。

ベンツでいうと古いEクラスにするか最近のCクラスにするかという感覚。

悩んだ挙句、α6000に決定

やはりAF性能が違うし、純粋に後継機種であるα6000に決めました。
状態の悪い中古はNEX-5Rで少し痛い目にあっていますので状態の良さもポイントでした。

中古でボディのみで45,800円で購入しました。これでもコストパフォーマンスはいいかと思う。

さすがAmazon。翌日に到着しましたので、レビューは次回。

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